品川美容外科を受けたけれど、面接で不採用になってしまった…という人もいるかもしれませんね。
ママさんナースでも勤務を続けている人もいるので、美容クリニックの中でも品川美容外科はかなり人気！
実際に面接で落とされてしまうと、自分の何がいけなかったんだろう？と自信を失くしてしまうこともあるかもしれませんが、実際には、準備不足が落ちた要因になっていることもあるので注意が必要です。
ここでは、転職コンサルタントとして働いてきた経験から美容外科を受かるための面接対策や極意をまとめてみました。
これから、転職活動を続けていく上でも大切なことになるので、品川美容外科を落ちてしまった理由を振り返りながら考えていきましょう。
品川美容外科の面接で重要視されていること！
面接でどんなことが重要視されているのかについておさえておきましょう。
今後の面接でも必ず必要になってくることなので見直してみてくださいね。
接遇やマナーがかなり重要視されています！
品川美容外科では、接遇・マナー研修があるくらい力を入れて取り組んでいます。
そのため、面接時において第一印象が良くない人はその時点で落とされてしまうことも。
- 部屋に入室する前にノックを忘れなかったか
- ドアを静かに閉めていたか
- 面接官が着席する前に座らなかったか
- スーツ・シャツにしわや汚れはなかったか
- 靴の汚れはなかったか
- お辞儀をしたときに髪の毛が顔にかかることがないようにまとめていたか
- 面接にふさわしいメイクをしていたか
- 肌が荒れていなかったか
- 敬語はしっかり話せていたか etc
こうした点を面接では見られています。
どのクリニックも清潔感のあるおしゃれなクリニックになるので、そこに相応しい人物かどうかや、お客様相手にするときに問題がないかどうかといったことを確認するためです。
面接の時点で第一印象が良くない人は、院に入ってからも同じようにお客様の前でボロが出てしまう可能性が高いですから、こうしたところは事前にしっかりと対策をしておきたいところです。
品川美容外科に限らず、ほとんどの美容クリニックでは重要視されているポイントになるので、品川美容外科を今回落ちてしまった人は今一度確認しておきましょう。
前向きな退職理由を伝えられているかどうか
本当によくあるのが、退職理由を聞かれた時に、前の職場の嫌だったことを口にしてしまう人です。
たとえば、どれだけ人間関係が悪い職場だったとしても、転職先にそれを伝えてしまうのは絶対にＮＧ！です。
面接はお互いのお見合いのようなものですが、前職の不平や不満をもらす人を採用したいとは思いませんよね。
人間関係が理由で辞めたのであれば、転職をしてきても同じように人間関係で問題を抱えて辞めてしまわないだろうか・・・という不安はよぎります。
面接官はあくまでも、転職後に長く働き続けてくれる可能性が高い人を採用するので、退職理由を伝えるにしても前向きな退職理由につなげられるようにしておきましょう。
品川美容外科への思いを伝えられていたかどうか
品川美容外科は、美容クリニックの中でも看護師の転職でよく名前が挙がることのあるクリニックです。
そのため、それなりに受ける人も多くなるので倍率も必然的に高くなりがち。
単純に美容外科を経験したいから・・・といったことだけではなく、数ある美容クリニックの中でもなぜ品川美容外科がいいのかということが伝えられていることがポイントとなってきます。
志望動機＝品川美容外科へのラブレターになるようなものなので、ここでしっかりとした理由を伝えられているかどうかで変わってきます。
志望動機を具体的に伝えられるかどうかは、どれだけ事前に品川美容外科の法人の分析ができているかどうかということでも変わります。
特に、品川美容外科は採用における独自のホームページ媒体も持っているので、インターネットを検索すれば情報はかなり多く出てきます。
そのうえで、あなた自身が美容外科を志望する理由と交えて志望動機としてまとめられていたかどうかがポイントです。
自己PRで積極性を見せられたかどうか
品川美容外科では、入職後にプリセプターがついてしっかりとした研修体制も整っています。
ただし、それに甘えてしまうのではなく、しっかりと自分で知識を習得したり技術の向上をしようする前向きな姿勢の方が大切です。
やらされることだけをやるのではなく、自分がどう品川美容外科で看護師として成長していきたいかまで伝えられていたかどうかもも見直してみるといいでしょう。
品川美容外科では、脱毛やオペ介助だけではなく、院によっては美容皮膚科も学べたりと、他の美容クリニックと比べても広範囲なことに携わることも可能。
1年後、3年後、5年先までどのようなキャリアを積んでいきたいかまで伝えられていると、面接官もあなたが入職した後のイメージがわくようになるのでおすすめです。
品川美容外科では、看護師が主体的に動かなければいけないことも多いため、自ら積極的に動いてくれる人かということもみていますよ。
具体的な質問ができていたかどうか
面接時に質問をすることによって、あなたの思いをより相手に伝えることができます。
事前に１つか２つは聞きたいことを考えておいて、面接官に質問をするのもポイントが高いです。
ちなみに、質問内容は労働条件のことよりも、もっと具体的な仕事内容のことなどがベストです。
例えば、
- クリニックに入職した後に研修制度はどのようなものは具体的にどのようなものがあるのか？
- 長く働き続けている人にはどんな特徴があるのか？ etc
といったあなたが働くイメージができるような質問ができるのがベストです。
品川美容外科を不採用になってしまった人へ…
以上のことをもう一度見直してみて、次の面接ではしっかりと答えられるようにしてみてくださいね。
美容クリニックは品川美容外科だけではありません。
他にも品川美容外科ほど大きくはなくても優良な美容クリニックはたくさんあるので、美容への思いを捨てきれない人は品川美容外科以外にもチャレンジしてみてくださいね。
ただ、美容クリニックの中には、いわゆるブラック・・・と呼ばれるようなところもあるので注意してください。
品川美容外科以外の美容クリニックの情報がもっと知りたいといった人や、面接に自信を持って臨みたいという人は転職サイトを使ってみましょう。
コンサルタントがあなたに担当として一人付き、クリニックの良い面と悪い面もふまえた上で求人を紹介してもらえるだけではなく、履歴書から面接までしっかりとフォローしてもらえますよ。